東北マリンサイエンス拠点形成事業「海洋生態系の調査研究」- TEAMS

イベント
南三陸町藻場再生ワークショップ「志津川湾の沿岸漁業復興を自然環境の変化から考える―藻場の津波被害マップを手がかりとして―」
2013.01.08イベント情報

2011年3月11日の大津波によって被害を受けた三陸沿岸の再興のためには、漁業の復興が必要です。そのためには、漁業資源育成の場である藻場の現状を把握する必要があります。東京大学と財団法人環日本海環境協力センターでは、三井物産環境基金の援助をもとに、「東北地方における漁業復興のためのリモートセンシングデータによる藻場被害及び復元支援マップの作成」の研究を、志津川湾を中心に行い、藻場の津波被害マップを作成しました。このワークショップでは、震災前後の衛星画像の解析結果等から明らかとなった藻場の被害状況について報告すると共に、地元の漁業者、住民や藻場再生活動団体をはじめとする関係者を交え、今後の藻場の復元・再生に向けて必要となる取り組みについて議論するものです。

日時:
2013年1月14日(月・祝日) 14:00~17:30
場所:
南三陸ホテル観洋
〒986-0766 宮城県本吉郡南三陸町黒崎99-17
主催:
(財)環日本海環境協力センター
後援:
東京大学大気海洋研究所
環境省
東北マリンサイエンス拠点形成事業(TEAMS)
協賛:
三井物産株式会社
協力:
南三陸町
JFみやぎ志津川支所・歌津支所
NPO法人環境生態工学研究所
お問い合わせ先:
(財)環日本海環境協力センター 調査研究部
TEL:076-445-1571 FAX:076-445-1581
プログラム

■趣旨説明

小野 洋(環日本海環境協力センター 専務理事)

■開会挨拶

鈴木 基之(環日本海環境協力センター 理事長)
木暮 一啓(東京大学大気海洋研究所 副所長)
名倉 良雄(環境省・水大気環境局 水環境課閉鎖性海域対策室長)

■第一部  志津川湾の藻場の津波による被害状況について

「震災前後の志津湾と藻場の特徴」
太齋 彰浩(南三陸町産業振興課 技術主幹兼水産業振興係長)
「志津川湾の藻場分布の津波前後の比較」
小松 輝久(東京大学大気海洋研究所 准教授)
「志津川湾の岩礁藻場生態系における潜水調査による長期モニタリング」
青木 優和(東北大学大学院農学研究科水圏植物生態学分野 准教授
「藻場復元・再生支援マップの作成状況について」
寺内 元基(環日本海環境協力センター 主任研究員)

■第二部  志津川湾の藻場の復元・再生に向けて

「里海づくりによる閉鎖性海域の復興について」
名倉 良雄(環境省水・大気環境局 水環境課閉鎖性海域対策室長)
「南三陸町における里海復興活動ー里山と里海をつなぐアカモクの輪ー」
佐々木 久雄(NPO法人環境生態工学研究所 理事)
「里海創生ーアマモ場再生とカキ養殖」
柳 哲雄(九州大学応用力学研究所 東アジア海洋大気環境研究センター長)

■パネルディスカッション

■開会挨拶

小松 輝久(東京大学大気海洋研究所 准教授)
リーフレット

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